なんか最近原稿やらなんやらその他諸々で
バタバタしっ放しです(汗)
で、そうこうしてるうちに
舞-乙HiMEも遂に最終回。イラストは最終回と全然関係ないですw
公式HPでも告知されてますが、秋葉原の「CURE MAID CAFÉ」で
「
乙女のお茶会」というイベントが開催されるらしいので
これは行くしかないんじゃないかという勢いで描いたというか。
行きたいなあ~。でもすげえ混んでそう…。
最終回の話ですが、
今さらながら未放送地域の方向けに
ネタバレを気にしてみようと思うので
追記で書きます。
■25話 『蒼天の乙女』
なんていうかもう、
トモエ様が最高のやられっぷりを見せてくれたので
個人的にそれだけでかなり満足でした(笑)
あそこまで黒に徹してくれると清々しいですね。
登場した頃はまさかここまで引っ張るとは思わなかったけど…。
ちなみに、トモエ役の田中理恵さんは今月から始まる「西の善き魔女」という
アニメにも出演されるみたいなんですが
こういうキャラクターを演じられるようで。
もはや田中理恵というだけでどういうキャラクターなのか
だいたい分かってしまうような気が(笑)
舞衣の活躍がかなり端折られてたのは残念。
まああんまり舞衣にスポットを当てると
アリカより目立ちそうだし、仕方ないんでしょうね。
■26話 『Dream☆Wing ~夢の在処~』
最終話。ほんとに見所の多い回でしたね。
「絶対にエッチさせない!」の名言や衝撃のミス・マリア(何故アホ毛が…)、
でぼちんも最後まで笑わせてくれました。時代はアホカッコイイです。
どうでもいいんですけど、チエとアオイが抱き合ってアオイが
「チ
エちゃん…」と言うシーンで微妙にイントネーションが
関西弁に聞こえたような。
「ええ加減にしいや~!」
思わずこの人が脳裏に…。
最終回でこんな遠い記憶に触れる事になるとは夢にも
思いませんでしたよってやっぱ僕だけですか。しかも歳バレるなこれ(笑)
最後にアリカとニナが心を通わせるシーンはやっぱ良かったですね。
アリカのまっすぐな感じが気持ち良かったです。
でもこうやって全編終わってみると、アリカが夢を追っかける話というよりも
マシロの成長物語だったような気もします。
アリカの夢が「オトメになってみんなが笑顔でいられる国を作る」っていう
漠然としたものだったせいでしょうか、最後にヒマワリのっけて
マシロのお城完成~!っていう方が絵的にも何だか象徴的に思えましたですよ。
あ~…それにしてもこれで終わりかと思うと寂しい限りです。
秋に舞-乙HiMEのOAVが出るらしいですが、それまでアニメ分が枯渇しそうです。
というわけで今月から怒涛のように始まる新アニメに期待なんですが、
あまりに多すぎて全部チェックするのは…到底無理ですな…。